心理的負荷

心理的な負荷をある程度受けたとき、察知したとき、

「世の中はしょうもないことがたくさん起きる」ということを思い出すようにしている。

 

どんなに真面目に、丁寧に、ちゃんと仕事をこなそうとしても予測できないトラブルは必ず発生する。

問題を解決するために当然対応はするのだけれど、すべてを気持ちの面で受け止めていたらキャパシティを超えてしまう。

負荷が溜まっていることを感じたら減らすようにしなくてはいけない。

 

身体的な持久力と同じように、メンタルにも持久力があるのではないかと考えている。

陸上競技などで故障を防ぐためマッサージなどに定期的に通うように、メンタルに関しても定期的に負荷を減らす習慣をつけておかないと壊れてしまう可能性がある。

人生を楽しく生きるためには、しょうもないポイントを見つけるセンスも重要なのではないかと思う。

そして何か問題が起きてもそれを笑い飛ばせる余裕をつくっておくこと。

 

世の中はしょうもないことがたくさん起きると思うことが、余裕をつくる。