チームラボボーダレス(お台場)で考えたこと

作品が空間の中を動き続ける美術館?体験施設?

プロジェクターを通して映し出されたはどれも鮮明で、細かい部分まで計算された動きをしている。

こちらの動きや物体に反応して動きを変える作品もあり、最先端の技術に驚き。

客層は子ども連れが多かった印象。

子ども向けのエリアもあり、子どもも十分楽しめる施設だった。

自分の動きからフィードバックが得られる新しい遊び場という、テレビゲームでもない、公園遊びでもない、新しい市場を生み出しているのではないかと思う。

 

絵や写真のように出来上がった作品ではなく、刻々と変化する作品。

客が買っている価値は、その予測ができない謎の部分から出るワクワク感だと思う。

 

この技術がさらに進化すれば、スポーツや教育にも応用できるのではないかと思った。